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浮気調査事例(夫の浮気)

浮気調査事例(夫の浮気)

依頼者・・・20代(パート勤務)

対象者・・・34歳(熊本市の会社員)

相談

最近の夫の行動から浮気を疑っています。
夫は基本やさしい性格であるため、私を傷つけないように浮気をしていても絶対に言わないし、認めないと思います。
しかし、私からすれば逆に苦しいです。
全くわからないように浮気をする分にはいいのですが、夫の言動や行動をみていると明らかです。
会社の飲み会は月に1度か2度程度で行われていたのですが、ここ数か月やたらと多いし、休みの日も仕事が溜まっていると言っては出勤します。
夫と結婚して5年経ちますが休みの日に会社に行く事なんか一度もありませんでした。
それに家でも携帯電話を肌に離さず持ち歩くようになりました。
その事も指摘すると、会社の上司からメールが頻繁にくるからと、誰でもわかるような嘘を言います。
私は浮気を確信していますが、事実であっても離婚は考えていません。
最終目的は夫に証拠を突き付けて、私の苦しみを自覚させ、もう2度と浮気をしないように誓ってもらいます。
場合によっては浮気相手に慰謝料請求も考えています。

調査方法

対象者は飲みに行く時に前もって依頼者に告げるため、調査日は依頼者からの連絡を待ち、実行する。
休みの日においては毎回出勤する訳ではないし、突如として出かける。
むやみに調査を入れても無駄な張り込み(無駄な費用)が生じるため、対象者にGPSを使用し、出かけた後で調査を実行する。
上記方法で必要最低限に調査時間を抑えられ、依頼者の負担を軽減できる。

調査

・対象者が飲みに行く日が判明したため、調査を行う。
・対象者の勤務先を張り込むこと1時間、対象者が退勤して来ると、徒歩にて移動を開始。
・対象者は1キロ程度移動したところのコンビニエンスストアに入って行くと、雑誌の立ち読みを始める。
・雑誌の立ち読みを終えた対象者が同コンビニエンスストアを出ると、20代女性が運転する車両の助手席に乗車する。
・移動を始めた同車両は1時間程移動した居酒屋に入って行くと、対象者はビール2杯に焼酎を数杯飲み、女性はソフトドリンクを飲む様子が窺える。(依頼者に飲み会の口実が疑われないようにと思料される)
・同居酒屋より対象者、及び同女性が出て来ると移動を開始。
・同車両は同カフェレストランの近辺に位置するラブホテルへと入って行く。
・ラブホテルの利用料が宿泊扱いの料金に切り替わる0時前、対象者、同女性が出て来る。
・移動を始めた同車両は対象者宅方面へと進行すると、同宅から100メートル程度離れた路上に停車し、対象者が降車する。
・対象者の降車後、直ぐに移動を再開した同女性は5キロ程度離れた住宅街へと進行すると民家(一軒家)へと入って行く。
・その後の調査にて浮気相手は対象者と同じ会社の同僚であり、未婚者と判明。
・浮気相手への慰謝料請求を要望されている為、不貞行為の証拠を複数回取得に成功。

ご報告

対象者は覚悟を決めていた事もあり、浮気の事実を冷静に受け止められていました。
まずは、夫の両親も同席させ報告書を見せ、浮気相手と別れ、二度としない旨と、今後離婚に至った場合に慰謝料を取り決めた誓約書を書かせるとの事。
又、浮気相手についても慰謝料を請求する意向である。
誓約書、浮気相手と交わす和解契約書を当社が作成(無料)し、完結となる。

証拠内容

・ラブホテル4回
・飲食6回
・遠方へ日帰り旅行2回
・女性の身元特定(勤務先を含む)
・写真314枚
・調査期間
・1ヶ月と12日
・簡易コース(40時間)総額35万円

お問い合わせ・ご相談は無料です!!



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