依頼者・・・30代男性(会社員)
対象者・・・28歳女性(熊本市の会社員)
相談
妻から離婚の要求があった。しかし、私は離婚を言われる原因が身に覚えがなく納得出来ない。
友人に相談すると男でもできたのではと言われた。
翌々考えてみると、最近妻の行動に不審な部分が思い出される。
私に冷たくなったり、携帯に電話をしても出ない事が頻繁にあった。
帰りが遅いときも「なんで遅くなった理由をいちいち言わないといけないの」と返答することもあった。
あと、決定的だと思ったのは下着がオシャレなものになった事である。
私たちには3歳の子供おり、妻は子供の親権は絶対に譲れないと断言しており、私自身も子供の親権は譲る気はない。
妻の離婚への意思が固い為この先、離婚は免れないので浮気の証拠をとり、親権をとりたい。
調査方法
妻は早々と離婚を要求している事から一刻も早い証拠取得を行わなければならない。
又、妻は親権をとる意向であるため、協議から調停、裁判と発展する可能性が危惧される。
よって、慰謝料請求のための不貞行為の証拠、及び夜間において子供を夫(依頼者)に託し出て行った後の行動調査を行い、親権に有利になる材料を取得する。
週末の金、土の勤務先からの尾行調査、夫に子供を託し、外出の尾行調査2回
調査料金は時間次第
調査
週末の退勤後の調査を3回(14時間)、及び外出の調査2回(11時間)を実施したところ、3回の不貞行為の事実が判明。
対象者は「鹿児島市○○町」に在住、「㈱○○」勤務の同年代の独身男性「○○○○」と交際関係にあり、ラブホテルを利用し3回の不貞行為を行った。
調査結果
依頼者としても調査結果をみて、離婚を決意。
今回はラブホテルの出入りが3回撮れた為、不貞行為の立証は確立される。
内、2回は子供を依頼人に託し、夜間の外出での出来事である。
よって、依頼人が求める親権取得も十分に見込める内容である。
5日間の調査で実働25時間(調査員2名)
総額23万円(諸経費、消費税込み)
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