熊本の浮気調査事例231107
相談内容
先週、夫から「一人になりたいから別居する」と言われました。
私は、別居を拒否しましたが、夫は聞き入れず今週末に荷物をまとめて出ていく事になっています。
実は以前から夫の浮気を察知し、何度か問い詰めて、その度に喧嘩になり、今に至るのですが、別居の原因は浮気にあり、私からの追求から逃げている様にも思えます。
私としては、離婚はしたくないので、浮気相手と別れてもらい、平穏な家庭に戻すのが目的です。
夫は絶対に浮気を認めませんので、浮気の証拠をとってほしいです。
又、万が一この先、離婚になった場合は、有利な証拠として持っておきたいです。
調査方法
今回の問題は、夫(対象者)の浮気=浮気相手の存在が大きく考えられます。
証拠がない状態で、夫を問い詰めても、解決どころか不仲になり悪化する事になり、現状、別居となり悪化状態と言えます。
浮気相手を排除するには、相手が第三者である為、法的に通用する浮気の証拠である不貞行為の証拠と浮気相手の身元が必須になります。
本題になりますが、本件で想定される事としては、下記の通りです。
1,対象者が賃貸アパートに住み、浮気相手と同棲する。
2,対象者が賃貸アパートに住み、浮気相手を時々アパートに呼び込む。
3,対象者が賃貸アパートに住みながら、浮気相手宅で時々密会する。
4,対象が賃貸アパートに住みながら、浮気相手とラブホテルで密会する。
5,浮気相手宅に対象者が入り込み、同棲する。
以上の事が想定されるが、4のラブホテル利用以外は、住居になる為、複数回の証拠が必須となる。
※複数回の証拠が必要な訳は当社HP「不貞行為とは?」を参考にして下さい。
上記状況から、無駄な張り込みはカットし、対象者の状況や行動に合わせて、調査のタイミングを計り、依頼者のお金(調査時間)有効活用し複数回の証拠収集を行う。
調査結果
ご依頼頂いた当日から調査をスタートさせ、対象者が家を出て行く前から、別居以降の調査を行った結果、対象者の浮気の事実が判明した。
対象者は、まさかの2,3の組み合わせであった。
対象者は、賃貸アパートを賃借し、週に1,2度程度、浮気相手を招き入れ、時には浮気相手宅アパートでの密会も行っていた。
私も探偵歴25年になるが、滅多に無いパターンであり、通常はどちらかの家で同棲するパターンが多い。
然しながら、婚姻中である立場上、アパートを賃借していないと、不自然な事から、お金に余裕がある方は、このようにカモフラージュ目的でアパートを借りる事もある。
調査結果概要
〇対象者宅に浮気相手が宿泊・・・2回
〇対象者宅に浮気相手が数時間入る・・・3回
〇浮気相手宅に対象者が宿泊・・・5回
〇県外に日帰り旅行・・・1回
〇食事・・・2回
〇買い物・・・6回
〇浮気相手身元特定(勤務先を含む)
写真468枚
調査期間・28日
調査時間・40時間
探偵料金・簡易コース38万円(消費税、諸経費全て込み)
熊本の探偵業務、浮気調査は、地元熊本が本社のヒューマンリサーチ株式会社にご相談下さい。