相談内容
先日、夫から「離婚してくれ」と言われました。
私は専業主婦で収入もないため、離婚に応じる気はありませんが、今後も夫の離婚の決意が揺るがないとなれば、不安でしょうがありません。
原因は浮気相手の女性と思われます。
実は数年前から浮気しているのはわかっていましたが、離婚を避ける為、黙認してきました。
しかし、最近夫の浮気が加速して、私への態度も変わり、私との離婚を本気で考えていることも伝わってきます。
依頼の理由は離婚を阻止するのが本心ですが、最悪の場合は慰謝料をとりたいです。
夫はお金にシビアで慰謝料を払いたくないのと、プライドが高く浮気は絶対に認めない性格です。
会社が休みの日は家にいますが、夫は会社役員であり、日中はわりかし自由が利きますので昼に会っているか、よく飲みに行くので、その時に会っている可能性もあります。
調査方法
依頼者は接触日時の特定までは出来ていない為、無暗に調査を入れても、仕事をやっているだけ内容の結果になり、依頼者に無駄な調査料を使わせることが懸念される。
また、依頼者のご要望にある万が一の離婚になった時に慰謝料請求の権限を取得しなければならない為、複数回の不貞行為の証拠収集が必須となる。
よって、無駄な張り込みをカットし、調査日時は限定せず、まずは調査時間を使わずに調査機器にて対象者の行動を監視環境におき、不審な行動があった時、及び行動パターンが読めた時に調査を入れ一つでも多くの不貞行為の証拠を得る。
調査結果
対象者は不特定日の日中に浮気相手と密会し、ラブホテルを利用していた。
浮気相手を待ち合わせ場所まで迎えに行き、ランチをした後、ラブホテルへ出向いていた。
浮気相手は50代の既婚者で専業主婦であった。
調査結果詳細
- ラブホテル5回
- 買い物3回
- 食事4回
- 映画1回
- 遠方デート(観光)1回
- 浮気相手の身元、勤務先特定
調査期間・料金(契約内容)・報告内容
- 証拠写真 387枚
- 調査期間・79日/40時間(簡易コース)
- 総額38万円(諸経費、消費税込み)