相談内容

数か月前に、夫から「離婚しよう」と告げられました。私は出来れば離婚をしたくありません。しかし、夫の行動や携帯のメール内容から浮気をしているのはあからさまで離婚をしたいと思っている原因も女性（浮気）で間違いありません。

遊びの浮気であればいいのですが、私に対する離婚の要望が日に日に強くなっているのが問題で、最近は「離婚したらお前が家を出て行け」と具体的に言ってきます。友達や弁護士に相談すると皆さん口を揃えて「念のために証拠を抑えていた方がいいのでは・・・」と言われました。

私は数日悩んだ末、依頼する事を決心しました。そして、浮気の内容次第では離婚を考えます。本題ですが、夫は浮気しているのは間違いないのですが、何時女性と接触しているかは定かではありません。

仕事からの帰宅の時間が遅い日や、休みの日に仕事と言って出掛ける時に浮気しているのは間違いないのでしょうが、毎回ではなく、何時調査すればいいかわかりません。
弁護士に相談した時に証拠は複数回必要と言われたので金額面も気になります。

調査方法

〇対象者（夫）は依頼者（妻）に遅くなるなどの行動を伝えないため、調査をする日が想定出来ない。
〇休みの日も毎回外出するのではなく、突如として外出するため、想定できない。
〇依頼者は万が一の時に、離婚を視野に入れているため、複数回の不貞行為の証拠を取得しなければいけない。
〇浮気相手も特定できていないため、慰謝料請求に必要な勤務先と含めた身元の特定もおこなわなければいけない。
以上の事を踏まえると無駄に調査（張り込み）をしても証拠収集どころか費用だけが掛かることが危惧される。よって、無駄な張り込みをカットし、対象者を監視出来る環境を整え、重要な時（接触があっている時）に調査を実行する。

調査の日はあらかじめ決めずに対象者の行動に合わせて行う為、調査期間は変動する。
※実行時間を40時間と定め調査期間が長期になっても料金は変わらない。