相談内容
妻から離婚したいと言われました。
私に離婚されるような事は思い当たりません。
友人に相談すると、浮気してるのではないかと言われました。確かに妻が1人で外出する事が以前より多くなっています。
妻がお風呂に入っている時に携帯をこっそり見ようと試みましたが、ロックがかかっていました。
以前はロックはしていませんでしたのでおかしいです。浮気が確定しても、出来る事なら離婚は避けたいのですが、妻の意志が固い為、離婚になるかもしれません。
その場合は妻と浮気相手に慰謝料を請求したいと思います。
調査方法
御依頼者は慰謝料を検討されているので、複数回の不貞行為の証拠と浮気相手の身元が必須となる。また、不貞行為の証拠を取得出来れば、妻(以下、対象者と記す)は有責配偶者となり、離婚請求は不可能となる為、依頼者は離婚を避ける事も可能となる。
対象者の浮気しているタイミングは想定出来なく、1人での外出も突発的で曜日も定まっていない。
上記状況のなか、無闇に調査を行なっても、無駄な張り込み時間が長くなり費用対効果が無くなる事が懸念される。
よって今回の調査方法は、調査機器で対象者を監視し、動きがあった時に調査をスタートさせ、無駄な張り込みをカットし、重要な時に調査時間を費やす。
調査結果
約1ヵ月間調査を行った結果、浮気の事実が判明した。
対象者は独身の40代男性と男性宅で密会し、時には長崎に日帰りデートに行くなど仲睦まじい様子であった。
また、浮気相手の身元をご報告したところ、依頼者も知る、対象者の同級生であり、バツイチである事もわかった。
調査結果詳細
- アパートの出入り9回
- 遠方への観光デート1回
- 買い物4回
- 浮気相手の身元、勤務先特定
調査期間・料金(契約内容)・報告内容
- 調査期間・35日/40時間(簡易コース)
- 総額38万円(諸経費、消費税込み)