不倫相手と別れたそうな旦那
先日、浮気調査を契約したタイミングでご主人の態度が急変したケースがありました。
今まで目を合わせて話そうともせず、ピリピリしていたご主人。
しかし、最近は気を使って家事を手伝ったり、外食しようと誘ってくるそうです。
「もしや別れた?」と思ったそうですが、やはり時折、ご主人のコソコソ、ソワソワ(浮気の前兆)が現れるそうです。
そのまま、浮気調査は続行にすることになりました。
このまま、灰色で終わるより、白黒つけたいとの事でした。
調査結果は白。
白とはいえ疑惑はぬぐい切れません。
気持ちわかります。
今までご依頼者は不倫問題で何度もご主人とケンカになりました。
今度はご主人を追い詰める(追求)のではなく、「私はあなたと離婚がしたいのではなく、修復したい」気持ちを伝えてみる作戦にしました。
ご主人はそれを聞くと号泣し、不倫関係を認め、相手と別れたいが相手の機嫌を損ねると何をされるかわからないから悩み続けていることを自白しました。
ご依頼者は悔しいけど、二人で号泣し、何かから解放された様でした。
起きてしまったことは、もう取り返しがつきません。
しかし相手が正直に自白したことでこの問題を終結したそうです。
女性はいつもパートナーの不倫問題に人生の全てをかけて悩みます。
相手が認めて、反省してくれたら、また前に進むのかもしれません。
ダメなのはいつまでたっても、認めないし、謝らないし、反省してないご主人。
だから、最後は離婚になるのではないでしょうか。
ちなみに、このご依頼者。
前もって、不倫相手から電話が来たら自分に代わるようにご主人に伝えておきました。
電話がかかってきたとき、ご主人から電話を受け取り、ご主人が不倫関係を認めたこと、これから修復に向け、仲が戻った事を伝えたそうです。
熊本の浮気調査はヒューマンリサーチへ