熊本の浮気調査事例220714

相談

妻の浮気調査でのご相談です。

先日、妻から「離婚したいと思っている」と言われました。

その言葉にショックを受けて、食事も喉に通りません。

よくよく考えても妻が離婚したい理由が判りません。

妻も具体的に話さないし、私も身に覚えがありません。

私は妻の弟(義理の弟)に相談すると、男がいるみたいよ。

とまたまたショックな言葉を聞いたのです。

因みに私は義理の弟とは仲が良く、いつも私の見方になってくれています。

もし、本当に男がいて離婚になった場合は子供(3歳)の親権は絶対に渡したくありません。

妻は、離婚を切り出してから帰りが遅い日もあり、休日も一緒に過ごすことはありません。

その間、子供は私がみています。

また、浮気相手の男にも慰謝料を請求したいです。

 

調査方法

離婚に有利になるよう不貞行為の証拠、及び浮気相手の身元特定、今回重要になってくる親権取得の為の証拠収集を行う。

親権有利の証拠内容については、親権は子供の福祉を重点におかれる為、ただ不貞行為の証拠だけでは意味がなく、子供を依頼者に任せ、浮気相手と密会している証拠が必須となる。

調査方法は無意味に張り込むのではなく、対象者の行動(対象者が行動した時)に合わせて調査を行う。

 

調査結果

情報通り、対象者の不貞行為の事実が判明した。

対象者は仕事帰りに浮気相手と密会し、食事やラブホテルに出向いていた。

また、休日においては県外に日帰り旅行にも出かけていた。

今回、子供を依頼者に託し、浮気相手との密会(不貞行為)を行っていたので、一石二鳥となった。

依頼者は当社からの紹介を受けた弁護士に依頼をする運びとなり、慰謝料、親権について争う形となった。

証拠概要

〇ラブホテル5回

〇食事2回

〇県外日帰り旅行(家族湯あり)1回

〇浮気相手身元特定(勤務先を含む)

写真・546枚

調査期間・48日

調査料金・簡易コース(40時間)総額38万円