浮気夫or浮気相手 どちらに消えて欲しいか
浮気調査依頼されます。
予感は的中し、浮気夫が鼻の下を伸ばしてホテルから出て来る写真がバッチリとれます。
すると「この女、ブスですね」「この女の服のセンスすごすぎますね」「この女の素行調査がしたいです」など。
とにかく怒りの矛先が浮気相手の女性に全て行ってします方がおられます。
調査中もご主人の行動より浮気相手の動向を気にされます。
気持ちはわかりますが、浮気相手を地獄に落として、こらしめたところで解決はしません。
ご主人より浮気相手と「直接対決」したがる依頼人は大抵、何回も浮気されているか、また浮気される傾向があります。
更生させるのは「浮気相手」ではありません。
あなたの「パートナー」です。
向き合うべきは、「あなたのご主人」です。
浮気相手に誠意を求めるなんておかと違いです。
「もし浮気されたら旦那に刺すか、浮気相手を刺すか?」
すいません。質問が怖いですね。
「消えて欲しいかです」
よくこの質問しますが、自分自身が考え方を変えないと「不倫問題」は地獄です。
浮気相手に執着して「幸せ」になった方を見たことが無いです。
自分自身を大切にして幸せになるのが一番の復讐だと思います。
熊本の浮気調査はヒューマンリサーチへ