熊本の調査事例 工務店を独立→女性問題
主人は32歳で務めていた建築会社を辞め、独立しました。元々、真面目で働き者の主人でしたので私も独立に関して反対しませんでした。
独立3年目辺りから、協会や商工会の集まりなどで、飲み会が増えました。
会社も軌道に乗り、お仕事のお付き合いだと私も心配はしていませんでした。
徐々に朝帰りが増え、飲食店も時短要請が出ているのに帰宅は深夜。
不審に思い、主人に追及すると「離婚してくれ」と切り出されてしまいました。
どうやら、経営者の方々と飲みに行くと気持ちが大きくなり、女性が接客する飲み屋さんで豪遊していたようです。
主人はお店で知り合った女性従業員に入れあげてしまい、その女性と一緒になるところまで話が進んでいるようなのです。
「ちょっと仕事が軌道に乗ったらすぐにこれ?」情けない思いでした。
元々、真面目な主人でしたから一瞬の気の迷いだろうと思い、私は離婚には応じませんでした。
そうとは言っても、あまりにも相手に関して情報不足だった為、浮気調査を兼ねて、相手の素性も調査しました。
相手の女性は40代でバツイチ。小学生の子供が2人いて両親と同居。
女性は夜、子供たちの面倒を同居の親に任せて夜の仕事をしていたようです。
外泊の時はラブホテルを利用し、主人は相手の子供とも一切接触は無いのに結婚話が先に浮上。
なんともお粗末な計画にまた情けなくなりました。
主人は相変わらず「離婚したい」の一点張りです。
今は何と言われようと、浮気の証拠と相手の素性が判ったので、ずいぶん気持ちに余裕が持て、主人の行動を冷静に見れるようになりました。
これから、3年間を目安にどうするかじっくり考えていきたいです。
熊本の浮気調査はヒューマンリサーチへ