熊本の調査事例 慰謝料請求後にまた彼女と接触・・・

私は結婚5年目、子供が1人。

33歳のパート勤務です。

3ヵ月前、主人の不倫が発覚。

相手は社内の8歳年下の独身女性でした。

 

彼女をファミレスに呼び出し、会社には言わない約束で慰謝料50万円と今後は主人と連絡を

取り合わない誓約書を一筆書いてもらいました。

彼女も泣いて謝罪しているし、話はその日で終結させ早く私も忘れることにしました。

 

 

しかし、また最近主人がそわそわし始めているのが何となくわかりました。

ドライブレコーダーを確認すると、退勤後、また彼女と接触している事が判りました。

主人は不倫発覚後、特に謝罪も無く、会話も無い生活が続いていたので反省していないし、修復は無理な気がしていました。

前回より、私も冷静に受け止めることができ、離婚を考えました。

2回目を許したら、3回目も待っていると思えるのです。

 

前回は本人たちが認めてくれました。

しかし2回目の証拠が無ければ離婚する勇気が持てず、証拠取得のために調査依頼する事にしました。

 

調査結果は退勤後に彼女のアパートにほとんど毎日、立ち寄り(1時間程度)帰宅していました。週末の飲み会も全部嘘で深夜まで彼女のアパートにいたようです。

さすがに2回目で警戒していたせいか、外で食事をしたり2人で出歩くことも無く、ひたすら彼女のアパートで接触していたようです。

 

私も1回目の不倫が発覚したとき、彼女とじっくりと話し合いましたが、主人には特に厳しく追及せず、会話もせずいつも無視しているような行動に出ていました。

主人が生理的に気持ち悪かったのです。

主人は自分に愛想をつかして、生活の為に夫婦生活を続けている印象を与えたのかもしれません。

 

調査が終了し、証拠が撮れましたので、私は実家に帰り、離婚調停を申し立てました。

私が家を出た後は、自宅には帰らず、女性宅に入り浸っているようです。

夫婦関係を修復する気は全く無いようです。

お互い歩み寄る事は1度も無く、調停で離婚が成立しました。

 

熊本の浮気調査はヒューマンリサーチ