熊本の調査事例 別れの春、ケジメの春
私はバツイチ子持ちの43歳
地方公務員の為、前の夫とも思い切って離婚もでき、持家のローンも順調に支払いながら、自立した生活が送れています。
あと、足りないのは人生のパートナー。
一度は離婚を経験しましたが、もう一度挑戦したい思いで、携帯の婚活サイトに登録しました。
私と同じ年の大手人材派遣の男性と交際に発展し、何度もデートを重ね、2年を過ぎたころに妊娠が発覚しました。これをきっかけに入籍?高齢出産?新しい未来が開けたようでワクワクしました。
彼に妊娠を告げた時から態度が急変し、電話もあまり出なくなり「うつ病になって、中々うまく会話が出来ない」「仕事も休職するかも」とどんどんフェードアウトされるのが分かりました。
ぎりぎりまで迷いましたが、赤ちゃんもおろす事にしました。
納得がいかないし、彼に何が嫌だったのか理由も聞きたかったので居所を調査依頼する事にしました。
なんと、彼は既婚者だったのです。
そして、私と交際していた当時は熊本に単身赴任中。
私は何も疑いも無く、お付き合いしていました。
疑いようもありません。
・毎晩、21時以降に電話
・月に1度ほど旅行
・週末は食事デート
既婚者とは思えないほどフリー状態です
確かに彼は会社の寮に住んでいるから自宅には遊びに行けず、私の自宅も子供がいるので気を使い外泊する時はホテルを利用していました。
私が妊娠したのが1月。
どんどん電話に出らなくなり出したのがこの頃。
4月以降は一切電話にも出ず、ラインもブロックです。
彼は4月から支店が変わり、地元の神奈川に戻り、奥様とお子様との共同生活が再開。
私は単身赴任中の浮気相手でしかなかったのです。
今は弁護士を立てて、慰謝料請求の裁判を申し立て中です。
謝罪の文章が送ってきましたが、妊娠したから嫌になったのではなく、性格の不一致で別れたくなったと書いてありました。
既婚者が言うセリフでしょうか。
一歩間違えれば、私が神奈川の奥様に慰謝料請求せれるところでした。
熊本の浮気調査はヒューマンリサーチへ