熊本の調査事例 緊急事態宣言が出るとやって来る女
結婚41年目。主人は今、熊本に単身赴任中です。
子供と私は東京に残って生活しています。
こちらは二度目の緊急事態宣言。
そんな矢先、先週突然、離婚したいとの申し出が主人からありました。
お正月も東京に帰らず、半年は会っていません。
コロナ自粛中だからと思い、深く考えてはいませんでした。
「好きな人でもできたの?」と投げやりな質問を投げると「うん」と返事が・・・
私も長く放置し過ぎたと反省しました。
時すでに遅しといった感じで離婚の意志は変わらない様子です。
いろいろ聞いても、本当のことを言うわけでもなく、女性についての詳細ははぐらかされるばかり。
弁護士さんに相談しましたが、浮気相手の住所も名前もわからなければ、訴えることもできないとの事でした。
私は東京、主人は熊本。
細かく、主人を監視できないので熊本の調査会社に調査依頼する事にしました。
私の予想では熊本の女性だとばかり思っていました。
なんと相手は主人と同じ会社の東京支社の女性でした。
東京は今、緊急事態宣言のさなか、会社もリモートワーク中。
それを利用して、はるばる東京から主人の自宅マンションに長期で居座っていたようです。
さみしい合間を仕方なく、熊本の女性で埋めていたならまだしも、リモートワークをこんな形で利用するなんてと怒りがこみ上げてきました。
熊本の女性なら目をつむりましたが、東京支社の女性はいつからの付き合いなのかわからなくなりました。
自分に「離婚」のスイッチが入るのがわかりました。
主人がこちら(東京)に帰って来ても、夫婦関係を修復させる気力が起きなくなったのです。
浮気相手を知れたことはいろいろな意味で良かったです。
熊本の浮気調査はヒューマンリサーチへ