熊本の浮気調査事例 うつ病と偽って不倫
3年前からうつ病になった主人の話です。
口数も少なくなり、精神科に通院していると告白されました。
私も子供達3人も大変心配しましたが、主人は「そっとしといてくれ」と言うばかりでその頃は何の疑いも無く、体の心配ばかりしていました。
そして、1年前、主人が突然「静かな環境が必要と病院の先生に言われた」と言い残し、アパートで1人暮らしを始めました。
住所は「静かな環境にしたいから」と教えてくれませんでした。
主人の母親も居所は知らず、一緒に心配してました。
「毎日、通勤しているのはわかっているし、まさかの事態にはならないだろうから、今はそっとして元気になるまで待とう」
と話しておりました。
ある日、法事で親戚が集合した際、主人の話になりました。
身内の一人が「それは女じゃなかね?何処に寝泊まりしてるくらいは把握せなんど」
と言われました。
確かに、はたから見れば奇妙な家族関係です。
私は主人の体の為だと我慢していました。
主人は勤務先には毎日行っていますので、退勤後を尾行していただきました。
始めは住所だけ知れればいいと思っていました。
調査員の方が見たのは主人が帰宅したアパートは「煌々と明かりが付いた部屋」だったそうです。
同居人がいることが判り、そのまま継続して調査を依頼しました。
結果は女性と同棲中。
休みの日は楽しそうにドライブ。
私たちと過ごしていた頃の「うつ病」はどこへやら。
子供も心配していただけにかなりのショックを受けました。
3年前からうつ病ではなく不倫が始まっていたようです。
調査員の方に「うつ病」や「自殺願望」と偽って、「一人の時間がほしい」と言いながら出て行き、不倫しているケースは稀にありますと言われました。
始めはそれも視野に入れ、調査に入ったそうです。
本当に心配していましたから、この裏切りは子供も含め、許さないと今、離婚調停の手続き中です。
熊本の浮気調査はヒューマンリサーチへ
探偵H
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