熊本の浮気調査事例20201002　コロナ中の単身赴任夫

私は神奈川在住の主婦、主人は3年前から転勤で熊本に単身赴任中。

今年はコロナのせいで半年近く会えずじまいです。

夏休みは旅行を兼ねて、神奈川から子供を連れて熊本に遊びに行くことにしました。

主人は久しぶりに会えたというのによそよそしくて、赴任先のアパートに行くと違和感が。

主人が使わないような調味料に果実系の缶チューハイの空缶。

なんとなく女性を悟ってしまいました。

今ここで私が騒いでも、神奈川と熊本の遠距離です。

主人の一部始終を管理するのは不可能。

私は神奈川に帰ると地元の調査会社へ相談に行きました。

週末3日間で100万円弱…調査は高いとは聞いてましたがビックリ。

ネットで調べ、熊本の調査会社に電話すると3分の1の料金で出来ることがわかりました。

神奈川の調査会社に頼むと、飛行機に乗り、レンタカーを借り、ホテルに宿泊。調査人員は2名体制だから高額になるようです。

しかも神奈川から行けば土地勘もない調査員が尾行し、日曜日でキッチリ引き上げるそうです。

熊本の調査会社なら週末接触がもしなければ平日も調査して頂き、1ヶ月弱調査ができてこの価格なら料金的には可能でした。

熊本の調査会社の方がアドバイスしてくれましたのが、これで女性がいなければ私の勘違いで済むし、自分の中で解決出来ると思いました。

確かに私は週末3日の調査で答えは出せません。

結果は初めての週末は、休日出勤→パチンコで終わりました。

次の週末に会社の20代独身女性がアパートに宿泊。近くの温泉へ行った後、近所の居酒屋で食事。

平日は主人の仕事が遅いせいかアパートに女性は来ることはなく、また次の週末も女性が訪ねて来てました。

私は主人の会社の上司に相談し、主人を神奈川に帰してもらう事で今回は離婚を踏みとどまりました。

主人の同僚で以前、転勤中に不倫し、離婚になった方を知ってはいましたが自分がそうなるとパニックになります。

冷静に進めて、良かったです。

調査は短期間でやらなくて良かったです。

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探偵歴8年のベテラン探偵です証拠撮影にはこだわりをもっており、いいものを撮る為には決して妥協はしません