熊本の浮気調査事例20200925 早期退職後の不倫
青天の霹靂とはこの事でしょう。
主人は40年勤めた会社を早期退職し、小さな会社ではありますが独立する事になりました。
私も微力ながら手伝う気持ちでまた主人と新しくスタートを切るのだと張り切っていた矢先でした。
主人の新会社の取引先の方と遭遇し、自分が妻である自己紹介とご挨拶を申し上げると
「あら?この前お会いした女性が奥様と思ってわ。私勘違いしてたのね」と一言…
主人は謎の女性を連れて営業して回っていた事が発覚。
その女性は退職した主人の会社の10年頼の愛人という事も発見。
それを教えてくれた方は主人の退職した会社の方で「社内で主人の不倫は有名らしく、奥様公認」と言う噂まで立ってた様です。
私は10年間全く気づかず、むしろ夫婦関係は円満。
離婚したいのか、したくないのか自分の考えに整理がつきません。
調査員の方が、不貞行為の証拠を取得すれば、「離婚する、しない」の主導権は私に回って来るとアドバイスを頂きました。
私の場合、不貞行為の証拠がないまま、主人が家を出て離婚が成立してしまう可能性もあります。
主人に不倫を追求し、シラを切られたら女性に慰謝料も請求出来ない事例もありますよとアドバイスもらいました。
どちらに転んでも私は不貞行為の証拠がなければ、話が先に進まない為、調査依頼することにしました。
調査が終了し、証拠を元に主人に10年頼の愛人について追求しました。
思いっきり暴力を振るわれ、話し合いならず私は実家に帰りました。
謝罪の言葉もなく、今、証拠を元に離婚調停中です。
不貞行為の証拠もなく、主人に追求してたら…と思うとゾッとします。
熊本の定年後不倫調査はヒューマンリサーチへ