浮気調査事例16812
相談
妻が離婚をしようと言ってきました。
私は離婚を踏みとどめるため、家事や妻への接し方に気を配り努力しました。
然しながら妻の離婚への気持ちは変わらずです。
私は妻の浮気を疑いこっそり妻の携帯をみると、男性とのやり取りがありました。
どうしていいのかわからず、ご相談に来ました。
調査方法
離婚をするしないに関わらず、浮気問題は証拠がなければ話し合いも出来ません。
離婚の原因は「男性と一緒になりたい」「男性のことが好きで夫には好意がいだけない」とも知らず自分に原因があると一生懸命に妻に努力を見せても問題はそこではありませんので解決には至りません。
まずは妻と男性はどこまでの関係なのか、男性は既婚者なのかなど状況を把握することが大事です。
そこから打開策(最善策)が必ず生まれます。
ただ今回は妻の浮気が本気の可能性が考慮されるので万が一の時の離婚の為の証拠も必須です。
妻は何時、男性と接触しているのかが把握できていないため無駄に張り込みをしても費用だけがかかり成果があがりません。
よって、妻の車を機械で監視し不審な動きがあったときや接触があっている時に調査を行います。
調査
1ヶ月にわたり妻の浮気調査を行った結果、ラブホテル4回などの不貞行為が判明。
男性は妻が働く会社の同僚で独身。
調査料金・簡易コース40時間(1ヶ月) 総額35万円
ご報告
依頼者は真意に結果を受け止め、離婚も視野に入れ、まずは話し合いを行うことを決意。
当社が離婚協議書、和解契約書を作成(サービス)
後日、依頼者から連絡があり妻とは離婚し分割100万円の慰謝料、男から一括200万円にて協議が成立。
記事担当・熊本の探偵H
熊本の探偵はヒューマンリサーチへ
探偵H
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