先日、男性のご依頼人で見事な終結をキメた方がいました。

とにかく親権を取りたいとの事で複数回の不貞行為、しかも子供を預けて深夜までホテルにいた証拠が撮れました。

義理の両親に娘の不貞行為と自分が親権を持ちたいことを掛け合われました。

自分たちも全面的に子育てのサポートをするので二つ返事で「親権はキミ（ご依頼人）が取ってくれ」と言われたそうです。

うれしかったですね。熱くなりました！

嫁の不貞を叩いて話を持っていくのではなく、子供の幸せを全面的にプレゼンされました。

義理両親にとっては馬鹿な娘ですが大事な娘です。

しかし、娘同様、孫もかわいいです。

みんなが幸せになる為にはどうするべきかを論点に置いて話したようです。

義理両親に話すうえで、つい感情が先走り、娘をボロクソに言いがちです。

その気持ちもわかりますが、解決には至らないです。

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