幕末の時代を掛けぬけた新選組
武士のなかの武士と言っても過言ではありません
特に池田屋事件が有名ですが、尊攘派志士20数名相手に最初に突入したのは局長の近藤勇、沖田総司、永倉新八、藤堂平助のたった4人でした
沖田は奮戦したが、戦闘中に病に倒れ戦線離脱した。また1階の藤堂は汗で鉢金がずれたところに太刀を浴びせられ、額を斬られ血液が目に入り戦線離脱した。
一時は近藤・永倉の2人となるが土方隊の到着により戦局は新選組に有利に傾き、方針を「斬り捨て」から「捕縛」に変更。
9名討ち取り4名捕縛の戦果となったそうです
これをみても新選組の強さがわかります