相談者の方で「そういう事は主人絶対しないです」と言われる方。
例えば、先日の打ち合わせ中。
妻「ラブホテルに行くお金も持たせてないし、相手の女性は実家だし、どこでエッチしているかは謎なんです」
私「最近は車内で性行為される方、多いですよ」
妻「うちの主人はそれはやらないです」
ちなみにそのご主人は毎回毎回、女性と接触するたび、車内で性行為を繰り返しました。
必ず人は、相手の知らない二面性を持ち合わせています。
だから、今回不倫されたわけです。
自分の知っているご主人は不倫なんて出来るほど器用ではなかったはずです。
「うちの主人はキャバクラが嫌い」
「うちの主人は煙草は吸わない」
「うちの主人はラブホテルは汚いという」
「うちの主人は定食屋に一人で入るタイプではない」
「うちの主人はそこのコンビニは利用しない」
これは、実際打ち合わせの中で、ご依頼者（奥様方）が口にされたことです。
しかし、調査を通し、真逆の事が行われていました。
ある意味、そういう主人でいて欲しいという願望でしょうか。
なぜ、「絶対それは無い」と言い切れるのでしょうか。
それと真逆の展開が起きると、大きなショックを受けてしまいます。
でも、それは勝手にこちらが抱いた、先入観です。
調査中は先入観は捨てないと、素の状態の主人を見て見ようぐらいの気持ちがないと
そういう一面もあるんだな・・・と割り切る気持ちも必要です。
熊本の浮気調査は
