離婚を成立するにあたって、下記の3つに分かれます。
1、協議離婚
殆どの離婚は協議離婚で成立されています。
夫婦間で話し合いを行い、財産分与や親権、養育費、子供の面接交渉、どちらかに有責がある場合は慰謝料などを取り決め、役所の窓口に提出する方法です。
2、調停離婚
夫婦間の協議で折り合いがつかない場合、家庭裁判所に調停を申請し、調停委員を交えて離婚(財産分与、親権、養育費、面接交渉、慰謝料)の協議を行います。
然しながらこの調停は基本的にお互いの合意に至らない場合は調停不成立になります。
3、裁判離婚
調停が不成立になった場合、家庭裁判所に判決を求める訴え(離婚訴訟)を起こして裁判所に離婚(財産分与、親権、養育費、面接交渉、慰謝料)を求める方法です。
然しながら、調停前置主義の法制度によりいきなり裁判を起こすことは出来ず、調停を経て裁判となります。
日本の離婚率は増加傾向にあり、現状では結婚した3組の1組が離婚する時代です。
熊本県ではどうでしょう。
総務省が調査し、公表しているデータによると1位は沖縄、2位が北海道、3位が大阪となり、熊本は10位となっています。
離婚の原因は浮気とは限りませんが、こんなデータがあります。
浮気率ランキング・・・第6位熊本県
経験人数ランキング・・・第6位熊本県
セックスの回数が多いランキング・・・第4位熊本県
さすが火の国熊本です。
記事担当・熊本の探偵E
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