皇室のデート事情
プライベートでどこそこ外出できない皇族にとって、異性と出会う数少ない場が学校。
眞子さまが大学2年生の頃、スキー部の合宿に参加された際、男性部員とともに合宿をエンジョイされている写真は印象的でした。
基本恋愛は自由だそうです。眞子さまも佳子さまも携帯電話をお持ちで、今どきの若い子と同じくLINEやメールなどで男友達とやり取りをされているそうです。
気になる男性がいらっしゃれば連絡先の交換はもちろん、デートに行くのも自由だそうです。
しかし、どこに行くにも必ず護衛がつきます。
都内ならば警視庁の所轄署が警護、他の道府県でも所轄の警察官が警護・・・
異性とまったくの2人きりになることは、現実的には不可能です。
加えて皇族の交際相手には徹底した“身体検査”が行われるそうです。
眞子さまとデートを重ねられた小室さんは、さぞ複雑な気持ちだったでしょう。
しかし、眞子さまは生まれながら護衛が傍にいる環境でそれが当たり前。
ここぞという雰囲気になってもハグやキスもできない。
頭ではわかっているのだけれど、20代の自分に置き換えるとどうでしょう。
勝手気ままで、またそれも「若い頃の恋愛」の醍醐味でした。
5年の交際期間の全てが「眞子さま&小室さんwith護衛」
そんな時代を経てやっと婚約会見、そしてマスコミのバッシング。
なんだか、一番楽しい20代なのに過酷すぎます。