熊本の浮気調査事例2021 山深い地域

結婚41年目です。子供2人も成人し、車で2時間圏内の都市部で働いてます。

私は主人と2人でコンビニエンスストアもない小さな集落に住んでいます。

 

主人も定年し、うちは畑を持っていますので、米も野菜もある程度、主人が作ります。

主人は40年間、地元の消防署勤務で現役のころから有名で自治会の役員や学校の役員をよく任されていました。

当初から、女癖が悪く、今も未亡人と10年来の不倫中です。

小さな田舎ですから、部落中の噂です。

 

主人は畑で取れた野菜等を女性の自宅にマメに持っていきます。

それをとがめても「ヘンなことはしていない。コソコソ嗅ぎまわってうっとうしい」と激怒し始めます。

確かに、女性の家に数十分立ち寄る事も、自治会の役員をしている主人ならありえることです。

 

弁護士さんに相談しましたが、自宅の出入りならば複数回、撮らなければ、「不貞行為」とみなされないそうです。

主人に何度言っても女性とは切れなさそうなので、女性に慰謝料請求し、女性側から手を切らせれば?と先生からアドバイス頂きました。

少し勇気は要りますが、女性側を訴えることにしました。

子供達もそれしか方法は無いよと賛成してくれました。

 

調査の結果は毎日ほとんどの様に女性宅に行きました。

滞在時間は短くて10分、長くても1時間弱というパターンでした。

 

驚いたのが、調査2週間目に自治会の例会に参加すると朝から出て行きましたが、例の女性を自宅で拾いまして車で1時間離れたラブホテルへ行ったようです。

私は女性の自宅でいつも会っているものと思っていたので、ショックでした。

おかげさまで証拠としては確実なものとなり、女性に慰謝料請求しました。

主人は私がここまでするとは思ってなかったようで口を閉ざし無言を貫いています。

 

悪い噂は小さな村なので直ぐ広がりますが、それを恐れて何もしないよりはましだと今回思いました。

 

熊本の浮気調査はヒューマンリサーチ