浮気調査事例170909

相談

妻と離婚を前提に別居することになりました。

妻は私の性格や態度が許せないと言っていますが、今に始まった事ではありませんし、

私的には離婚をする程の事ではないと思うのです。

別居になり、周りに相談すると、ある友人が「浮気では」と言いました。

私は今まで妻の浮気を疑った事は一度もありませんが、言われてみるといくつか不審な点が思い当たったのです。

 

1つ目はここ数ヶ月妻の下着がセクシーな下着に変わっていたこと。

2つ目は不仲が原因かもしれませんが性生活が数ヶ月なくなった事(妻が拒んでいました)

3つ目は半年前に妻がバイトをはじめた事(バイト先で知り合った男性?)

4つ目は友達と飲みに行くと言い、外出が増えたこと

 

私は離婚はしたくありません。

しかし、妻の気持ちが変わらず、もし本当に浮気であれば離婚します。

そして、妻と男性から慰謝料を請求します。

 

調査方法

対象者(妻)は土、日以外の日中はバイトに言っており、実家に居住中である。

当然、依頼人(夫)は対象者の監視が出来ないため、行動が掴めないし、何時接触するかも想定不可能。

上記状況から単純に調査を入れても無駄な日も出てきて依頼者の負担が大きくなる事も懸念される。

よって、対象者の車両の動きを機械で監視し、不審な行動があった時に調査を入れ、男性と特定する。

万が一、男性の車両で行動しているようであれば、男性車両の監視に移行し、不貞行為の証拠収集を行う。

無駄な張り込みをカットし、調査時間を証拠取得のために使い費用を最低限に抑える。

 

調査結果

結論から言うと黒でした。

対象者は平日の夜や、休みの日の土、日に亘り、頻繁に男性と接触しており、

ラブホテルの出入りも4回確認出来た。

男性は依頼者が予感通りバイト先の上司であり、既婚者であった。

W不倫である。

対象者、男性共にとても熱しており、遠方に出かけたときは、頻りに腕を組んだり、

手を繋いだりと今後も交際は継続されると見受けられた。

依頼者は調査結果を知ると怒りを通り越し、呆れた様子で離婚を決意されました。

 

調査期間・1ヶ月と2週間

調査時間・40時間(簡易コース)

証拠取得内容(ラブホテル4回、遠方デート2回、食事6回、買い物3回、車内での接触5回、男性の身元特定)

熊本の浮気調査はヒューマンリサーチへお任せください。

記事担当・熊本の探偵T

 

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探偵U

資格:NPO法人日本家族問題相談連盟認定カウンセラー 得意分野調査:浮気調査 趣味:お菓子造り

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